2020年11月12日(木) / 最終更新日時 : 2020年11月12日(木) 森下 辰衛 旭川 就実の丘 旭川空港から近い旭川市西神楽1線31号〜線31号の田園地帯は周辺の波状丘陵の農地改良が行なわれていないために中心を走る直線道路がジェットコースターの道になっています。一番高い所からは大雪山国立公園北端の愛別岳から南端の南富良野岳まで60kmを一望にできる絶景の地で、旭川の写真家・檜山修さんが平成14年に「就実の丘」と命名しました。
2020年10月13日(火) / 最終更新日時 : 2020年10月28日(水) 森下 辰衛 おたより おたより ⑧ 最近いただきましたおたよりから、いくつかを抜粋でご紹介します。遠藤周作の「沈黙」と「塩狩峠」、医療と科学と自然界の問題、旭川空港の除雪体制、三浦家での体験談など、興味深い話題も沢山です。
2020年10月1日(木) / 最終更新日時 : 2020年10月1日(木) 森下 辰衛 文学散歩 「会わないでいることも、時にはすばらしい」― 旭川空港と『果て遠き丘』 今日、2020年10月1日、旭川空港は完全民営化しました。北海道内空港の完全民営化は新千歳に続き2例目ですが、21年3月には残る5空港も完全民営化の予定です。この旭川空港が舞台として登場するのが『果て遠き丘』です。1976~77年に連載された現代小説です。