2020年10月14日(水) / 最終更新日時 : 2020年10月14日(水) 森下 辰衛 文学散歩 箕作阮甫と城下町津山 『海嶺』の巻末に付された参考文献一覧の中に「箕作阮甫と聖書」(柴本丈夫)という文書名があります。この箕作阮甫(みつくりげんぽ)は幕末の蘭学者で津山(現・岡山県津山市)の人でした。2020年10月11日、津山市を訪ね旧出雲街道沿いにある旧宅などを見学しました。