“長い夜にともされた美しいランプの光”~ オンライン講演会『道ありき』②ご案内

     “長い夜にともされた美しいランプの光” ~ オンライン講演会『道ありき』②ご案内

「愛されることは、ただ燃え尽きることだ。愛することは長い夜にともされた美しいランプの光だ。愛されることは消えること。そして愛することは、長い持続だ」

   このリルケの『マルテの手記』の二行に、前川正は主線を引いていました。
   彼がどのような命がけの愛で愛し、そして死んでいったのか。また綾子はどのような深さでそれを受け止め、痛みつつも、自らのうちで命としていったのか。春光台の足打ちから、求道と学び、そしてギプスベッドでの洗礼式、そして前川の死とその年のクリスマス。命日までの一年。息詰まるような濃厚な二人の魂の物語を、交わされた往復書簡なども用いながら、辿りつつ、三浦綾子文学の中核として読み解く試みです。どうぞ、逃さずお聴きいただきますように。資料も差し上げます。

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