2023年2月7日(火) / 最終更新日時 : 2023年2月7日(火) 森下 辰衛 DVD 遠回り、回り道、良き方に似る道~あや講座最新DVDのご紹介 第5回あや講座のDVDが出来ました。第一部は、松浦みち子先生の『銃口』の講演「『銃口』竜太の語った『回り道』ー人を生かす希望の言葉とは」。第二部の榎本恵先生と私の対談「父榎本保郎と三浦綾子」は、「アシュラムが父を殺した!」と叫んでいた少年が、長い年月の回り道を経ながら、とうとう父榎本保郎に似た者になってゆく物語。いずれも素晴らしいです。どうぞお聴きください。
2022年10月27日(木) / 最終更新日時 : 2022年10月27日(木) 森下 辰衛 DVD 必聴!近藤弘子「四十年前に蒔かれた『泥流地帯』の種」講演DVD 毎回、毎回泣きながら聴いているのです。それはもう、私を通して、私の言葉でなく、綾子さん自身の何かを心の真ん中で聴き続けている姿でした。 その後、近藤さんは、案内人のエースの一人になりました。本当に喜びに溢れて、お客さんをご案内する姿は、感動的なものでした。それは、お客さんを温めました。
2022年8月25日(木) / 最終更新日時 : 2022年8月25日(木) 森下 辰衛 DVD 朗読CD「李 すもも 」、講演DVD『続泥流地帯』出来ました。 前川正の母が息子の人生を語る物語「李(すもも)」完結編の朗読CD、講演「『続泥流地帯』~枯木に花も咲くからなあ」の録画DVDが出来ました。個人でお聴きいただくのも勿論感謝ですが、読書会などの集会に用いていただくことも出来ます。
2022年5月19日(木) / 最終更新日時 : 2022年5月19日(木) 森下 辰衛 DVD 新作DVD『母』①、第3回あや講座、出来ました 新作DVD、CDが出来ました。どれも良い内容です。お勧めします。
2021年12月18日(土) / 最終更新日時 : 2021年12月18日(土) 森下 辰衛 DVD DVD『道ありき』③~結婚まで “六月のクリスマス” 出来ました。 オンライン講演会『道ありき』③~結婚まで “6月のクリスマス 闇の中に光が来るとき”のDVDが出来ました。1955年6月18日、三浦光世の初めてのお見舞いから、結婚。そして、春光台の『道ありき』文学碑除幕式での光世さんの最後の祈りまで、お話ししました。
2021年11月17日(水) / 最終更新日時 : 2021年11月17日(水) 森下 辰衛 DVD 新作DVD3タイトル出来ました。 新しい講演のDVDが3枚、出来ました。ご紹介します。『銃口』下、『塩狩峠』、三浦綾子の人生と文学の全般のお話です。
2021年10月21日(木) / 最終更新日時 : 2021年10月21日(木) 森下 辰衛 DVD 新着DVD 第1回「あや講座」(『続泥流地帯』対談、三浦綾子と遠藤周作)ほか 二種類のDVDが出来ました。第一回「あや講座」(『続泥流地帯』の教材化についての対談および、三浦綾子と遠藤周作についての講座)と『氷点』による礼拝メッセージです。どちらもZOOMの録画です。ぜひ、お聴き下さい。
2021年8月23日(月) / 最終更新日時 : 2021年8月31日(火) 森下 辰衛 DVD 講演DVD『泥流地帯』、『道ありき』②、『銃口』上、語り手実践講座、4種類が出来ました。 新しい講演DVDが4種類出来ました。今まで語っていなかった内容や新資料を含む新作講演や、講師としての秘密を全部明かした特別な企業秘密講演もあります。どうぞ、必要な方だけお聴きください。
2021年5月9日(日) / 最終更新日時 : 2021年5月9日(日) 森下 辰衛 DVD 最新DVD『細川ガラシャ夫人』 『細川ガラシャ夫人』は三浦綾子が主婦に友社から「今度は細川ガラシャの“道ありき”を書いてください」と依頼されて取り組んだ、初めての歴史長編小説です。明智光秀の娘に生まれ細川家に嫁いだ玉子は本能寺の変の後、絶望と向き合い、更に重なる苦難の中で、キリシタンの侍女清原佳代の祈りに導かれ、神に出会ってゆきます。関ケ原の戦いに際し「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」との辞世の歌を遺して38歳の生涯を終えますが、その死は戦国の世に平和をもたらすものともなりました。
2021年4月28日(水) / 最終更新日時 : 2021年4月28日(水) 森下 辰衛 DVD DVDオンライン講演会『道ありき』①出来ました。 4月10日(土)初めて開かれました三浦綾子読書会主催のオンライン講演会「『道ありき』~①彷徨う心」の録画DVDが出来て来ました。委員会のスタッフのご労と多くの参加をいただき、励まされて語らせていただきました。敗戦後の綾子さんの心への理解がとても深まった、西中一郎さんや前川正さんの今まで知らなかった事実を知ることが出来た、人間離れした人として見ていた前川正さんへの理解が豊かになった、といった旨の感想を多くいただきました。