『朗読会のご報告』沢山の皆様のご来場ありがとうございました。
“朗読とピアノで綴る『塩狩峠』とその後の物語”は、6月29日
深い理解の上に準備され錬られた中村啓子さんの変幻自在の朗読は
また神戸三浦綾子読書会の遠藤優子先生を中心に関西各地からのた
物々しく厳しい道路規制など、出にくい状況もあるなか、富山から
“私が書いた拙いものがこんなドラマになるなんて!本当に私が書
素晴らしい会場を貸してくださった大阪桃谷教会と木坂先生、そし
森下辰衛
このブログを書いた人
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1962年岡山県生まれ。1992年から2006年3月まで福岡女学院短大および大学で日本の近代文学やキリスト教文学などを講義。2001年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰、2011年秋より同代表。
2006年、家族とともに『氷点』の舞台旭川市神楽に移住し、三浦綾子文学館特別研究員となる。2007年、教授の椅子を捨て大学を退職して以来、研究と共に日本中を駆け回りながら三浦綾子の心を伝える講演、読書会活動を行なっている。
著書に『「氷点」解凍』(小学館)、『塩狩峠』の続編小説『雪柳』(私家版)、編著監修に『三浦綾子366のことば』『水野源三精選詩集』(いずれも日本基督教団出版局)がある。NHKラジオ深夜便明日への言葉、テレビライフラインなどに出演。
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