2023年2月26日(日) / 最終更新日時 : 2023年3月2日(木) 森下 辰衛 遠藤周作 遠藤周作『女の一生』を読む会 遠藤周作の歴史長編小説『女の一生 一部・キクの場合』『女の一生 二部・サチ子の場合』(新潮文庫ほか)を読む会を始めます。ゆっくり全文を朗読して、感想を短く分かち合うというだけの会です。
2023年2月2日(木) / 最終更新日時 : 2023年2月26日(日) 森下 辰衛 新刊案内 『国籍を天に置いて 父の手紙』ご紹介とご案内 “此の子と共に主在せ” 『国籍を天に置いて 父の手紙』~終戦直前ルソン島で戦死したキリスト者が日本の妻に送った手紙集のご紹介。20冊ほどお預かりしています。本代は小早川さまのご好意で無料。送料のみでお送りします。
2022年7月19日(火) / 最終更新日時 : 2023年3月2日(木) 森下 辰衛 オンライン読書会 水野源三と八木重吉を読む読書会 三浦綾子が愛した詩人たち、水野源三と八木重吉の詩を読む読書会を始めます。 短くて、素朴な、純度の高いことばの詩です。幾つかを朗読して、それぞれの心で受けとめて、みじかく語り合うだけの、単純で地味な会です。でも、きっとそれぞれの生活と人生に天からのしずくを受けるような、良い時間になると思っています。
2022年1月17日(月) / 最終更新日時 : 2022年1月17日(月) 森下 辰衛 お知らせ ちいろば家の人々、45年前のあの7月を証言する 「あや講座」第2回が今週末となりました。過日、ZOOMで旭川と近江八幡を結んで、榎本恵先生、アシュラムセンターの榎本和子先生、橋本るつ子さん(榎本保郎の長女)の4人で打ち合わせの時を持ちましたが、知らなかったことが次から次へと湧き出て来て、その上また新資料も次々出て来ます。本番まで取っておけない思いの溢れの中で、96歳の和子先生もお元気に貴重なお話しをしてくださいました。
2021年12月23日(木) / 最終更新日時 : 2021年12月23日(木) 森下 辰衛 お知らせ 三浦綾子読書会紀要『綾果』2号 三浦綾子読書会紀要『綾果』2号が出来ました。三浦綾子読書会の語り手養成講座受講生の講演原稿、研究発表会で発表された研究成果などを集めたもので、2年ぶりの刊行となりました。以下のようなタイトルの講演原稿、発表原稿、資料が収録されています。どれも、その人にしか語れない三浦綾子であり、三浦綾子と出会った人生の物語です。
2021年1月30日(土) / 最終更新日時 : 2021年1月30日(土) 森下 辰衛 お知らせ 秋田大館『母』文学散歩案内 三浦綾子読書会研究部門主催の研究発表会が、2月6日(土)13:00~14:30、オンラインzoomで開催されます。発表者は秋田出身の三浦綾子読書会会員の田中保さん。三浦綾子晩年の傑作『母』の舞台である主人公小林セキ、多喜二のふるさとを丁寧に辿ります。今はまだリアルな文学散歩のツアーを三浦綾子読書会で企画することは難しいですが、とても豊かな準備の学びが出来ます。個人で訪ねられる方にもとても有益な情報がたくさんです。
2020年2月27日(木) / 最終更新日時 : 2020年2月27日(木) 森下 辰衛 『綾果』 三浦綾子読書会紀要『綾果』創刊号 三浦綾子読書会紀要『綾果』創刊号(2019年10月19日発行 B5版188頁) 三浦綾子読書会の語り手(講師)養成講座や研究部門例会などで発表された講演の原稿集です。森下のまえがき、「短歌で読む三浦光世のこころ」原稿も収 […]
2019年7月1日(月) / 最終更新日時 : 2020年2月7日(金) 森下 辰衛 報告 『朗読会のご報告』沢山の皆様のご来場ありがとうございました。 “朗読とピアノで綴る『塩狩峠』とその後の物語”は、6月29日サミットG20真っ最中の大阪桃谷教会で予定どおり開かれました。台風からも守られ、交通の混乱もなく、ちょうど満席、スタッフを入れて156人の大盛会となりました。深 […]