クリスマス朗読コンサートの報告
12月20日(金)富山県リハビリテーション病院で松原葉子さんと中村啓子さんによるクリスマス朗読コンサートが開かれました。沢山の車椅子の方々を含む150人ほどの方々が、奇蹟のような朗読とリードオルガンの音色に耳を傾けました。詳細は翌日の北日本新聞で報じられました。
オルガンと朗読 美しく 県リハ病院でXマスコンサート 病と闘う松原さん演奏(2019年12月20日 北日本新聞)
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1962年岡山県生まれ。1992年から2006年3月まで福岡女学院短大および大学で日本の近代文学やキリスト教文学などを講義。2001年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰、2011年秋より同代表。
2006年、家族とともに『氷点』の舞台旭川市神楽に移住し、三浦綾子文学館特別研究員となる。2007年、教授の椅子を捨て大学を退職して以来、研究と共に日本中を駆け回りながら三浦綾子の心を伝える講演、読書会活動を行なっている。
著書に『「氷点」解凍』(小学館)、『塩狩峠』の続編小説『雪柳』(私家版)、編著監修に『三浦綾子366のことば』『水野源三精選詩集』(いずれも日本基督教団出版局)がある。NHKラジオ深夜便明日への言葉、テレビライフラインなどに出演。
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