■2019年12月20日(金)

奇蹟を聴きに行きましょう
“朗読とリードオルガンでつづるクリスマスコンサート”

2019年12月20日(金)16:00より、富山県リハビリテーション病院で、“朗読とリードオルガンでつづるクリスマスコンサート”が開かれます。
星野富弘さんと水野源三さんの詩を朗読するのは中村啓子さん(NTTドコモの声、三浦綾子読書会朗読部門講師)、リードオルガンの演奏は同病院に入院中の松原葉子さん(オルガニスト、筋ジストロフィー、人工呼吸器ユーザー)です。
あなたの目に、本物の希望が見える時、あなたの耳に、本物の奇蹟が聞こえてくる時になるでしょう。


松原葉子 まつばらようこ
オルガン奏者。幼少期より進行性の難病筋ジストロフィーとともに生きる。2017年1月、肺炎から呼吸不全を来し、気管切開・人工呼吸器ユーザーとなる。現在「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター」療養介護棟に入院中。命の危機からの奇跡的な回復を与えられ、演奏や当事者としての活動等、新たな使命に日々奔走。これまでに2枚のCD(リードオルガンによる)をリリース。両CDとも「レコード芸術」誌〈準特選盤〉。